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私には、才能はありません。。 ただ、負けたくない気持ちと努力する体力はあります。。。 レザークラフトについて何か語ろうと頭をひねっても特に何も出てこないのは、本当にレザークラフトが好きだからなのかもしれない。。
コラムを載せようと無理に歴史を調べたりして語っても
そこには『私』が存在しないよーな気がするのです。。
じゃあレザークラフトのどこが好きなのだろうと考えると
スーベルカッターと言う道具を使い革に細い線を描きを入れ
今度は、何百とある刻印の中からよりすぐったものを選び叩き込んでいく。。
財布やカバンであれば、すべて手縫いで作業して仕上げる。。
最後の磨きにはより時間をかけて。。

私は、命令することや、指示を出すことが大好きです。。
それは人に限ったことではなく、↑の作業でのことを
自分の『手』に指示をしていきます。。
こーやって動いてくれ、もう少し細かく、斜めに、力を入れて・・・
もちろん思ったように動いてくれないと、私の機嫌が悪くなり作業中止。。
イライラするし、もう革なんて辞めちまおうか。と思ったりもする。。
でもやっぱり、出来上がりが見たいし、もう一度やってみようと作業に。。
そうやって出来上がった作品を見ると、ニヤニヤしてしまう。。
そして、私の『手』と言うパートナーに感謝。。
言うことを聞いてくれるのは、誰でも少なかれ嬉しいのではないでしょうかねぇ。。
私を含め、作り手の方たちの『心をこめて作りました。。』の中には
本当に色々な喜怒哀楽が詰まっていると思います。。
レザークラフトは、私にとって・・・何なんでしょうかねぇ。。
いまだ解らないし、解ろうとも思いません。。解ってしまったら何だかつまらなくなってしまいそうでねぇ。。

でも、あと10年早くやりたかったとか思ったりします。。
だから今、やりたかった10年分を必死こいてやっている気もします。。
私はこれからもレザークラフトに対して
『負けたくない気持ちと、努力する体力』を注いでいきます。。。
それが私の『志』ですかねぇ。。
おわり。。
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